Thank you for visiting my page 😍✨
Follow me 🤗✨

PHP勉強編⚾️

if文の使い方③

「&&」(かつ)と「||」(または)

「&&」と「||」は論理演算子と呼び、組み合わせる事で、複数の条件を1つにまとめる事ができます。

「&&」は かつという意味を持ち、「||」はまたはという意味を持ちます。不等号を使って条件式を作る際によく使われます。

「&&」(かつ)と「||」(または)のPOINT☺️💡

&&(かつ)
は左右の式がともに真「true」の場合、全体も真「true」になります。

||(または)は左右の式のどちらか、または両方が真「true」の場合、全体も真「true」になります。

実際の例文をみてみましょう♫

例文1

// ↓は&&(かつ)を使って複数の条件をまとめています。

$a = 30;

if($a > 20 && $a < 40){

echo ‘$aは20より大きい、かつ40より小さい’;

}


プレビュー

$aは20より大きい、かつ40より小さい


例文2

// ↓は||(または)を使って複数の条件をまとめています。$aは条件式に対して偽「false」のためプレビューには何も表示されません。

$a = 30;

if($a < 20 || $a > 40){

echo ‘$aは20より小さい、または40より大きい’;

}


プレビュー

 


条件の否定方法 「!(条件式)」

「!」も論理演算子の1つであり、条件式を「!(条件式)」というふうに囲う事で条件の否定ができます。実際の例文をみてみましょう♫

「!(条件式)」POINT☺️💡

式が「真(true)」であれば「偽(false)」に、「偽(false)」であれば「真(true)」になります。

※ 簡単にいうと「あべこべ」になります。参考までに、

実際の例文をみてみましょう♫


例文3

// ↓は「!(条件式)」で囲われた条件式は「真(true)」と「偽(false)」が逆になります。

$a = 30;

if(!($a == 40)){

echo ‘$aは40ではない’;

}


プレビュー

$aは40ではない

 

論理演算子(ろんりえんざんし)とは

論理演算子とはプログラミング言語に論理的に計算を命令できる記号と解釈しておいてください。詳しい解説はここにリンクを貼っておきます。詳しく知りたい方はチェックしてみてください。

勉強の感想

blog作成時間6:00スタート 7:00エンド

所要時間60分

「かつ」とか「または」の表現は他の言語でもみたけど、if分の条件の否定は初めてみました😅

まー内容があべこべになるって話だったんですけど、使う場面が想像できないなーって感想です💧

まだまだ一緒に勉強頑張りましょう🎵