連想配列とは
配列ではインデックス番号で要素を管理していたのに対して
連想配列では「キー」と呼ばれる値を使って管理します。イメージとしては名前を付けて管理するという様な感じです。
連想配列では「$配列名 = array(‘キー名’ => ‘値1’, ・・・);」といったように、「=>」を用いてキーと値をセットします。
連想配列のPOINT①😊
配列 → 数字で管理(0、1、2などの数字 ※ インデックス番号という)
連想配列 → 名前で管理(値に名前をつけて管理する。名前のことを総称して「キー」という)
値の取り出し・値の追加
値を取り出す為には、対応する「キー」を用いて 「配列名[キー] 」のようにします。
例えば、「$配列名 = array(‘キー名’ => ‘値1’);」という連想配列で値1を取り出すときは
echo $配列名[‘キー名’];とします。そうするとプレビューに値1が出力されます。
連想配列のPOINT②😊
連想配列の定義の構文以下の通りです。
「$配列名 = array(‘キー名’ => ‘値1’);」
連想配列の値の出力の仕方は以下の通りです。
「echo $配列名[‘キー名’];」
連想配列の末尾に値を追加するときは以下の通りです。
「$配列名[キー] = 値;」
最後に例文をみてみましょう♫
例文1
// 審判1(「キー」)に対する値は60です。審判2(「キー」)に対する値は55です。審判3(「キー」)に対する値は80です。
$scores = array(
‘審判1’ => 60,
‘審判2’ => 55,
‘審判3’ => 80,
);
$scores[‘審判3’] += 5;
echo $scores[‘審判3’];
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勉強の感想
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所要時間45分
Rubyの時に勉強したハッシュと同じ概念だなーと思いました。基礎の概念はどの言語もほぼ同じなので、いつか統一して欲しいなと思いました。なぜ、言語の種類がこんなにわかれているか疑問に思う今日この頃です😃 これも勉強いていくことで理解できる様になっていくのかな❓