どんな理由があっても戦争をする理由にはならないってことはみんな言うし、本当にそうおもうけど、それが全てならプーチンは戦争なんかしない訳で、、、毎日ニュースでウクライナのなんの罪のない子供たちの被害をみると本当に心が痛むけど、、それと戦争を止めることは分けて考えるべきだなぁと思いました。
やっぱり、一定数の人間は、知らない人や、他の人種の命より、自分の目的の方が大事だって価値観の人がいて、ロシアの大統領がそういう人だったって捉えておかないと、議論や説得は平行線になってしまうんだよね。
結局、欧米人だって今回はウクライナだから大騒ぎするけど、イラク戦争の時はここまでではなかったと思うし
つまるところ、人間っていうのは、自分に関係のないところについては本当に自分勝手にふるまってしまう生き物で、そういう意味ではプーチンもバイデンもマクロンも日本人も大差ないような気がしています。
では、どうやったらみんなが平和に暮らせるか?
それはやっぱり世界中の人類が一つの生き物だと仲間意識を持てる関係性を作れる努力をするのが大事だと思う。
今回だってNATOがプーチンに対してもっと優しくすべきだったし、なんならもっと昔の時に、プーチンをNATOに招待しておけばなんの問題もなかったし、それ以外にも防ぐ方法はあったと思う。
まぁ結論としては、人類の身勝手さや特性を歴史的にもっと分析して、悪い部分を踏まえたうえで、自分と他者を仲間だと思えるようなルールづくりを真剣に考えていかないとなぁと思いました。
1日もはやく戦争が終わりますように、、、