オブジェクト指向とは
オブジェクト指向とは、「もの」を中心にした考え方です。
「もの」とは、これから勉強するクラスやインスタンスなどが、「もの」(オブジェクト)に当たります。
オブジェクト指向の使う最大のメリットは、プログラムの変更に対応しやすいようにプログラミングできるところです。
とりあえず、先人が作った、あとで書き換えやすいコードの書き方だって理解で大丈夫だと思います( ^∀^)
オブジェクト指向のPOINT
これから新しい単語がたくさん出てくるので語句の整理をしましょう
オブジェクト =「もの」、実体
クラス = 「もの」の設計図
インスタンス =「もの」、実体
※ オブジェクト = インスタンス です。意味は一緒です。主にクラス(設計図)を元に生成された実体のことをインスタンスと呼びます。
クラスとは
クラスは「もの」の設計図のことです。
イメージとしては「もの」の共通する骨格部分です。
クラスのPOINT
クラスの定義の仕方は下記の通りです
class クラス名{
設計図の内容を書く
}
※ クラス名の最初の文字は大文字で書きます。
※ クラス名の後の { }の中に設計図の内容を書くイメージです。
実際の例文をみてみましょう😊♫
例文1
class Menu {
}
インスタンスとは
インスタンスとは、クラス(設計図)を元に生成された実体のことです。イメージとしては、設計図を元に必要なパーツが足されて出来た実体です。
インスタンスのPOINT
インスタンスの定義の仕方は下記の通りです
$変数名 = new クラス名();
※ 右辺でインスタンス用のクラスの情報を生成して、左辺の変数に代入します。代入された左辺の変数がインスタンスとして実体化します。
実際の例文をみてみましょう😊♫
例文2
$onigiri = new Menu();
勉強の感想
blog作成時間5:30スタート 6:30エンド
所要時間60分
とにかく新しい単語がたくさん出てくるので、単語の意味をきちんと理解するのを優先した方が良いと思いました( ^∀^)
単語が理解できると、使い方の理屈もスッと入ってくるようになりますよ😊💡
分かるとだんだん楽しくなってきますね😆
いつか誰かの為になります様に☺️🌟