elseの使い方
if文の使い方①では、条件がtrueの場合のみでしか処理を実行できませんでした。
しかし、if文にelseを組み合わせる事で、if文の条件の「false」であった場合にも処理を実行できる様になります。
これにより、「もしも〜だったら・・・、そうでなければ・・・」といった条件分岐が可能になります。
if else文は以下の様に書き、
()内の条件式がtrueの場合に、{}の中の処理が実行されます。
()内の条件式がfalseの場合に、else{}の中の処が実行されます。
次に、実際の例文で見ていきましょう♫
例文1
<?php
$age = 19;
if($age >= 18){
echo “あなたは成人です。”;
}else{
echo “あなたは未成年です。”;
}
?>
プレビュー
あなたは成人です。
elseifの使い方
elseifを使う事で、「もしも〜だったら・・・、それとも〜であれば・・・、いずれでもなければ・・・」といった多岐分岐が可能になります。
elseifは必要な分岐の数だけ並べることができます。
しかし、複数の条件に合致した場合に実行されるのは、最初に合致したブロックだけとなるので気を付けましょう。
if(条件式①){
条件式①がtrueの場合に実行される処理
}elseif(条件式②){
条件式①がfalseで条件式②がtrueの場合に実行される処理
}else{
条件式①にも②にも当てはまらない場合に実行される処理
}
※ 条件式①、②が共に合致する場合は、条件式①の処理のみ実行されるので気を付けましょう。
例文で見てみましょう♫
例文2
<?php
$a = 30;
if($a > 40){
echo “$aは40より大きい”;
}elseif($a >=30){
echo “$aは40以下30以上”;
}else{
echo “$aは30より小さい”;
}
?>
プレビュー
$aは40以下30以上
勉強の感想
blog作成時間6:00スタート 7:00エンド
所要時間60分
条件分岐って面白いなーってまず思いました😉
具体的にPCに命令していく方法がわかっていってるって感覚が出てきて楽しくなってきた今日この頃です☺️
いつか誰かの為になりますように☺️🎶