while文とは
while文もfor文と同じで、繰り返しの処理(ループ処理という)を行う際に使う構文です。
ループの条件式を指定し、それがtrueの間、処理が繰り返し実行されます。
ループの処理は下記の流れでおこないます。
while文のPOINT①😊
繰り返し処理の流れは下記の通りです。
① 変数の初期化( 例文 $number = 2;)
② ループの条件( 例文 $number <= 100;)
③ 繰り返す処理( 例文 echo $number;)
④ 変数の更新 ( 例文 $number++;)
※④まで終了したら②に戻りループする
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while文の書き方は下記の通りです。
①変数の初期化
while(②ループの条件){
③繰り返す処理
④変数の更新
}
※ while文は trueのままだと永遠にループ(無限ループという)して、パソコンが壊れてしまうので、④変数の更新を必ず入れて、条件式がどこかでfalseになるようにしましょう😊
実際の例文をみてみましょう♫
例文1
// 変数$numberは1に初期化されています。ループの条件は変数が10以下です。
繰り返す処理は改行されて変数$numberが出力されます。
出力後、変数$numberに1が足されます。)
$number =1;
while($number <= 10){
echo $number.'<br>’;
$number++;
}
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学習の感想
blog作成時間 14:54スタート 15:42エンド
所要時間48分
for文とよく似ていますが、無限ループは気を付けないといけないといけないなと思いました😖
いろんな構文がごちゃごちゃしてきてしんどくなってきたけど、気合いで乗り切ろー😆🔥