ゲッターとは
前回の学習で
プロパティのアクセス権をprivateにするとプロパティの値をクラスの外から取り出すことができなくなることを学びました。
ゲッターはprivateに設定されたプロパティを取り出す(値を返す)専用のメソッドの総称です。
privateに設定されたプロパティを取り出す時は
取り出す専用のメソッドを定義することを覚えておきましょう。
ゲッターのPOINT①😊
ゲッター(取り出す専用のメソッド)の書き方は下記の通りです。
public function getプロパティ名(){
return this->プロパティ名
}
※ ゲッターは「getプロパティ名」のように命名するのが一般的な為、このような表記にしました。
実際の例文をみてみましょう♫
class Menu {
private $name;
public function __construct($name) {
$this->name = $name;
}
public function getName(){
return $this->name;
}
}
$onigiri = new Menu(‘ONIGIRI’);
echo $onigiri->getName();
プレビュー
ONIGIRI
勉強の感想
blog作成時間6:00スタート 7:00エンド
所要時間60分
とりあえず、privateから取り出す時は
①専用のメソッドを作る
②メソッドの名前はgetプロパティ名にする(一般的に)
この手順だけ分かって覚えときましょう☺️💡
この後、セッターもやるんですけど、勝手に反対表現なのかと勘違いしていて理解に苦しみました💦( ^∀^)
教材だとゲッターとセッターは同じタイミングで教えられるんですけど
全く別の表現だと思って覚えた方が良さそうです☺️
今日も少し成長できました😊♫
勉強してる人が一人じゃないって思ってくれたら嬉しいな😊
これからも一緒に頑張ろう😆
いつか誰かの為になります様に☺️✨