文法解釈の順序
一般的にプログラミングコードは上から順に解釈されていきますが、SQLの構文解釈は異なる部分もありますので、下記の通り確認しましょう。
(それぞれのコードを丸暗記ではなく論理的に理解することが大切です)
文法解釈の順序のPOINT🤗
① SQLの構文の書き方は下記の通りです。
SELECT 集計関数
FROM テーブル名
WHERE 条件
GROUP BY カラム名,カラム名・・・
HAVING 条件(グループ化後)
ORDER BY データの整列② 上記の構文の解釈の順番は下記の通りです。
① FROM データを取得するテーブル名を指定します。 ② WHERE テーブル名から条件を指定し対象を絞ります。 ③ GROUP BY WHEREで絞られた条件の中で、グループを分けをします。 ④ HAVING グループ分けした後のデータに対して、条件を指定し対象を絞ります。 ⑤ SELECT グループ化したカラム名と集計関数(COUNT、SUM、AVG 、MAX、MIN)の摘要結果を取得します。 ⑥ ORDER BY 取得したデータの整列をする(DESC・・降順 ASC・・・昇順 ) ※ SQLではコードの上から順に適用される訳ではないので気をつけましょう
学習の感想
blog作成時間6:00スタート 6:45エンド
所要時間45分
今日は今まで学習した文法の解釈の順序をまとめました😊
慣れるまでこのページはブックマークをおすすめします🔰
丸暗記よりも理屈で覚えていくことが大事です🤓
そうそうっ新しい家族が増えて5人家族になりました☺️
将来子供たちもプログラミングの勉強で使ってくれたら嬉しいなー(妄想)
それでわっ☺️
いつか誰かの誰かのためになりますように☺️✨