COUNT関数とは
COUNT関数とは集計関数の一つで、
指定したデータ数及び行数を求めることができます。
COUNT関数のPOINT🤗
COUNTを用いたSQLの構文は下記の通りです。
① 指定したカラム(列)のデータ数を求める場合(NULLは含まない)
COUNT(カラム名)
② テーブルのレコード(行数)の数を求める場合(NULLを含む)
COUNT(*)
※ SELECTとFROM等は省略しています
※ WHEREと併用して条件を絞ることもできます
実際の例文をみてみましょう😄♫
データベース【purchases】
id | human | name | category | price | date |
1 | けんと | キンちゃんカレー | 食費 | 500 | 2022-04-01 |
2 | ゆーた | おにぎり(キンちゃん味) | 食費 | 2022-05-12 | |
3 | けんと | キンちゃんアイス | 食費 | 200 | 2022-06-16 |
4 | けんと | CDキンちゃん | 音楽 | 2022-06-25 |
【テキストエディタ】
SELECT CONUNT(price)
FROM purchases;
【実行結果】
CONUNT(price) |
2 |
学習の感想
blog作成時間6:00スタート 6:45エンド
所要時間45分
今日はCOUNTを学習しました😊
これも個人的にはエクセルで馴染みのある関数でした😄💡
必要なデータを数える時に使える関数ですね☺️💡
WHEREや他の関数と組み合わせてどんな結果が出るか、色々実験してみると楽しいし、覚えられますよ🧐💡
これからも、楽しく勉強していきたいですね☺️
いつか誰かの誰かのためになりますように☺️✨