AVG関数とは
AVG関数とは集計関数の一つで、
指定したカラム(列)の平均値を求めることができます。
AVG関数のPOINT🤗
AVG関数を用いたSQLの構文は下記の通りです。
AVG(カラム名)
※ SELECTとFROM等は省略しています
実際の例文をみてみましょう😄♫
データベース【purchases】
id | human | name | category | price | date |
1 | けんと | キンちゃんカレー | 食費 | 500 | 2022-04-01 |
2 | ゆーた | おにぎり(キンちゃん味) | 食費 | 150 | 2022-05-12 |
3 | けんと | キンちゃんアイス | 食費 | 200 | 2022-06-16 |
4 | けんと | CDキンちゃん | 音楽 | 1000 | 2022-06-25 |
【テキストエディタ】
SELECT AVG(price)
FROM purchases;
【実行結果】
AVG(price) |
462.5 |
学習の感想
blog作成時間6:00スタート 6:45エンド
所要時間45分
今日は集計関数を使ってpriceカラムの数値の平均値を出しました😊
「AVG」って「アベレージ」ってやつです(説明雑っ😱ww)
単語の「average」を略していて「AVG」としていて意味は「平均」です💡
「卵かけご飯」を「TKG」としている的なやつです🤣ww
少し真面目に解説すると、よく野球でアベレージヒッターとか言いますよね🥸?
あれは平均してヒットの確率が高いバッターのことを呼んでいます🤪💡
なのでAVGを使うと平均が求められると覚えてください🧐💡
新しい語句が出てきた時はその語句の意味をググって覚えるとその単語(関数)の能力を覚えやすいですよ(ここは真面目に🤓💡)
いつか誰かの誰かのためになりますように☺️✨